1.朝うどん「手打十段 うどんバカ一代」
四国旅行2日目は、朝うどんからスタートです。
向かったのは高松市内のうどん店「手打十段 うどんバカ一代」
お店に到着したのは9時過ぎでしたが、この時間でもすでに行列ができています。30分程度並んでから入店し、正面のカウンターでうどんを注文し、てんぷらなどのサイドメニューはセルフで取ってお会計をする丸亀製麺スタイルです。
釜バターとてんぷらを選びました。
うどんは小を選びましたが麺の量は多めで、昨日の日の出製麺の中よりも少し多いくらいでしょうか。(大のお客さんは器も大きなどんぶりサイズになっていたので、朝は小でちょうどよかったかも。。)
釜バターには卵もついているので、自分で割って混ぜてからいただきます。
黒コショウも入っていてパンチもありますが、バターの主張も強すぎず、やさしめなお味で美味しくいただくことができました。
帰るときには10時過ぎでしたがさらに行列が伸びていました。
2.高知へ移動し、海洋堂ホビー館へ
高松から高知の四万十へ車で約3時間かけて移動します。
やってきたのは海洋堂ホビー館です。
建物は廃校になった学校を活用しており、メインの常設展示は体育館の中にありました。体育館に入るとそこかしこにフィギュアや食玩が展示されています。
撮影OKだったので写真を撮りながら展示を見ていきます。
平成ガメラシリーズのフィギュアはかっこいい!ゾイドも懐かしい!
その他チョコエッグなどの食玩の展示もあり懐かしいフィギュアを楽しむことができました。
3.四万十川の沈下橋へ
本日のホテルへ移動しますが、途中四万十川にかかる沈下橋に寄ってみました。
川の中にはアユが泳いでいます。
4.本日の宿「ホテル松葉川温泉」
沈下橋を後にし、本日の宿「ホテル松葉川温泉」へ向かいます。
ホテルまでの道は1車線の箇所もあり、隠れた温泉ホテルという感じです。
本日のお部屋は最上階の4階にあり広々としており、天井が高いく開放感があります。またベランダからは四万十川の支流松葉川方面を眺めることができます。
松葉川温泉はphの高い美人の湯らしく、温泉に入った後はお肌もつるつるです。温泉の温度も高すぎず、快適に入浴することができました。
また湿度高めのサウナもあり、夕食前に整うことができたのも高評価です。
5.お待ちかねの夕食
温泉を堪能した後はお待ちかねの夕食です。
食事は1階のレストランで「四万十の和懐石」をいただきました。
カツオのたたきはもちろん、高知の地野菜のリュウキュウ(ハス芋)や子持ちアユなど地元の食材を使った懐石で旅気分を満喫できました。
ご飯も仁井田米という地元のお米で粒立ちも良くおいしかったです。
久しぶりに2食付きの宿に泊まりましたが、やはりこんな温泉宿でゆっくりするのも良いなと思えるお宿でした。