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家の話 その①

30歳に近づくにつれて、現実味を持ち始めるのがマイホームの購入です。

以前から戸建てのモデルハウスや中古物件は時々見に行っていましたが、最近見に行ったマンションのモデルルームが予想以上に感触が良かったので今回は家の話です。

 

1.これまでの経緯

冒頭にも書きましたが、これまでいくつかのモデルルームを見学してきました。当然ですがそれぞれのハウスメーカーで値段やセールスポイントは全く違います。

 

これまで見てきたハウスメーカーの一覧と感想はこんな感じです。

あくまで主観ですので感じ方は人それぞれなのでしょう。

中でも購入もありかなと思えたのは「創建ホーム」「住友林業」の2社でした。ただし戸建ての場合に気になるのが「土地」と「資産性」です。

 

「土地」についてはそもそも転勤族ということもあり一箇所の土地を選ぶ(長期間その場所に縛られる!)ということが逆に難しい選択肢感じました。笑

「資産性」についても万が一(と言ってもかなり高確率で?)にも家を引き払う必要があれば戸建てだと売る場合の資産性は大きく下がってしまいます。

 

2.マンションか戸建てか問題

そう考えて整理をしてみたものの、正直なところ賃貸以外のマンションに住んだこともなくなかなか戸建ての選択肢から離れることは難しいところでした。

戸建ての方ができることは多いですが、理想を叶えるとなると土地代含めて結局それなりのお値段がかかることになります。そして建物の価値は経年とともに大幅に下がっていくので残るのは土地の価値だけということです。

 

それであればマンションの方が立地も良く、資産価値も比較的高く維持できる可能性があります。(不動産素人であることも考えると将来的にマンションを売って利益を出すのは無理な話ですが、いざというときに手放しやすいのは事実かと思います。。)

 

3.マンション良いじゃん

そんなこんなで先日マンションのモデルルームを見学してきました。

率直な感想としては、、、「意外と良い!!」でした笑

 

部屋のデザインや設備が考えられているのはわかっていたのですが、広島の比較的都心部に住めることを考えると購入のメリットは十分あると思います。

同じ立地で戸建てを建てるとなると予算的にも高くなる上、土地が狭く余裕のある間取りや広い庭が難しいことを考えるとあまり戸建てのメリットがありませんし・・

 

ということでマンションも前向きに検討しようかというのが今の状況です・・続く