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【愛媛旅行②】道後温泉での朝風呂の後、砥部焼の里へ行ってきました

旅行の2日目は朝から道後温泉を散策してきました。宿をチェックアウト後は愛媛の伝統工芸である砥部焼を買いに松山市内から足を伸ばしました。

 

 

1.道後温泉「飛鳥乃湯」で朝風呂

宿が道後温泉街のど真ん中という立地を生かして、朝温泉に行きました。

道後温泉には「道後温泉本館」「椿の湯」「飛鳥乃湯」の3つの公衆浴場がありますが、今回は最も新しい「飛鳥乃湯」へ入浴してきました。

飛鳥乃湯は朝6時から営業しており、人が少ない時間帯で利用できるので宿泊客にはうれしい限りです。施設自体は新しくイルミネーションやアートの展示を行っています。

 

昼間の道後温泉はどうしても観光客が多く、公衆浴場への入浴はためらってしまうのですが、この時間だと人も少なくゆっくり入浴できました!

さすがに商店街も人はまばらです。周辺を散策して宿に帰りました。

 

2.朝食には愛媛名物じゃこ天

朝風呂に入り、適度にお腹も減った状態で朝ごはんをいただきます。

朝食はあっさりした料理が多く食べやすかったです。

愛媛名物のじゃこ天も大根おろしを添えていただきました。愛媛の料理は醤油などの塩分は控えめで、だしの効いた上品な味付けのようです。

 

3.砥部焼観光センター 炎の里へ

宿をチェックアウトした後は、松山市内から車で30分の場所にある「砥部焼観光センター 炎の里」へ伺いました。

広い館内では砥部焼の作品が数多く展示・販売されています。

また工房を見学できるエリアもあり、砥部焼の制作工程を学びながら買い物を楽しむことができました。

今回は自宅用の丼ぶりと来客用のおしゃれな湯呑を購入できました!

 

4.昼食は「瓶だしうどん越乃家」さんへ

砥部焼観光センターを出発後、せっかく四国へ来たということでうどんを食べて帰ります。Googleで評価の高かった「瓶だしうどん越乃家」さんへ向かいます。

 

真夏ですが、おでんも置いてありました。おでん自体は薄めの味付けで、白味噌ベースのつけダレをつけていただく珍しいスタイルでした。

山玉海老もち天うどん ¥974

うどんはコシが強くモチモチとして、トッピングの山芋も絡まることで喉越し良くいただけました。ダシの効いた汁も思わず飲み干す美味しさでした!

 

5.再びしまなみ海道を通って広島へ

帰りの道中で来島海峡SAへ立ち寄りました。

綺麗で新しいSAでした。展望台やフォトスポットもあり立ち寄るだけでも観光気分に浸れます。

SAを出発し、しまなみ海道を広島方面へ帰ります。

 

今回も無事に帰宅できました!

四国のご飯はどの県も特色があって美味しいです。広島からも行きやすいので、次回はまだいけていない徳島周辺を目指して計画を立てたいと思います。